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もう10日近く経ってしまいましたね。
4月にもなっちゃったし・・・。
それでも鐘ヶ江が「書いてくれ」って頼んでくるもんだから、何とか思い出しながら書いてみようと思います。
メンバーは、
鐘ヶ江 亮(as)
幸田 夕香(tp)
川崎 一暢(pf)
山中 駿平(ba)
河合 憲三(ds)
のジャズ研メンバーでした。
選曲は、2ステージを通してなかなかかっこいい曲ぞろい。
「ボリビア」とか、なんとかとか・・・忘れてしまいましたが、メンバーの意気込みが伝わってくるエネルギッシュな選曲でした。
僕も今後やってみたくなった曲もありましたし、いい曲ぞろいだったと思います。
演奏面に関して。
しかしながら、残念なことに、バンドが曲に追いついていっていない感が否めなかったです。
フロント2人も、テーマはよく練習していて綺麗に吹けていたと思いますが、ソロパートになると勢いが何となくしぼんでいく感じとでも言いましょうか。
まあこの辺りは各人も感じていることだと思うのであまり突っ込まないようにします。
全体を通して、リズム隊のやる気というか練りこみ方がよく伝わってきてとても好感持てました。
ですが、ピアノ・ベース・ドラムの3人がイマイチ上手く絡んだ音になりきっていない。
各人の主張はよかったのに・・・。
あと、メンバーの得意・不得意が曲によって如実にあらわれているように思えました。
「この人にとっては得意だけど、この人にとってはイマイチ」みたいなのが何となく見え隠れして、
ステージの中での曲のレベルに若干バラツキがあったような。
あと、曲中のインタラクションがもう少しあれば。
みんな自分のことで一杯一杯な雰囲気が伝わってきてしまったので…。
選曲がよかっただけに、もう少し満遍なくステージの底上げができていたらよかったなと思いました。
とは言え、まあ4年生を中心にしたコンボにしてはなかなかよかったのではないかなと思います。
今日は4月2日。
すでに鐘ヶ江は就職先に旅立ってしまったし、何とも淋しいものではありますが、
彼の今後の成長を楽しみにしたいと思います。
鐘ヶ江、4年間お疲れ様。
もちろん他のメンバーも、そして、このライブに見に来ていた後輩達も、この演奏をいろんな角度から眺めて今後の手本にするなり、発奮材料にするなりと頑張ってもらえればと思いました。
少々短いですが、こんな感じで。
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- 2008/04/02(水) 11:01:34|
- ライブの話
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| トラックバック:0
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| コメント:2
お忙しい中書いていただきありがとうございます。
やっぱりたろーさんの目は欺けないですねww
あのライブで僕はもっと基本的なことをやらなければと思いました。
でもこっちに越してからは全く楽器に触れてないのが現実です。
今はやるべきことに集中する時期なんだろうなと思います。
生活とお金が落ち着いたらコッソリ楽器を再開しますよ。
丁寧な感想ありがとうございました!
- 2008/04/02(水) 23:48:18 |
- URL |
- ごあ #-
- [ 編集]
>ごあ
書くまでに少し時間が空いちゃったから、ざっくりとしたものしか思い出せんくてごめんね。
けど、やっぱ「ライブ」という空間をきっちり自分に課すということは、
自分を振り返って、自分に向き合うことにもつながっていくよね。
そういう意味で、ライブっていいなーと思います。
俺らはまだまだだけん、変な意味でのライブ慣れをしないように気をつけながら頑張っていきたいよね。
まあまだ焦らなくてもこれからの人生はまだ長いさ!(多分)
だけん、少し時間が取れるようになって、また少しでも上手くなったら一緒に演奏やろうやー☆
- 2008/04/03(木) 17:20:52 |
- URL |
- たろ #-
- [ 編集]